*ピアノ初合わせ&酒井先生レッスン*
こんにちは!大住シンフォニックバンドです。4月25日(日)の第17回定期演奏会に向けて活動中の大住シンフォニックバンド。
3月は ラプソディ・イン・ブルーで客演にお越しいただくピアニスト・佐竹裕介氏との初合わせ、委嘱作品を書いていただいた酒井格先生のレッスン、と盛りだくさんでした。
ラプソディ・イン・ブルーといえば、テレビドラマ「のだめカンタービレ」のエンディング曲に使われたこともあり、みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ガーシュインのこの傑作を、ピアニストを招いて演奏する機会を得て 本当にうれしく思います。
初合わせの当日、団員の視線は佐竹氏の指先に集中。ピアノの独奏部分は、まさに圧巻です。みなさんも定期演奏会当日をどうぞお楽しみに!続いては 委嘱作品を書いていただいた酒井格先生のレッスンです。
これまでも大住シンフォニックバンドでは酒井先生の曲をたくさん演奏させていただきましたが、今回ははじめての委嘱作品。
なんと、曲が完成するまでの過程をお見せいただきました!こちらは本邦初公開(?)、酒井先生の作曲ノートです。
まずは思い浮かんだメロディーを手書きで書き込んだ後、電子ピアノとパソコンソフトによって楽譜がどんどん作られていきます。
作曲ノートに書かれたフレーズ(写真中央)も、あっという間にパソコンの画面上で完成(写真左)です。
写真中央をよく見てみると、音符に“クラリネット~”の文字が…?
どんな曲を書いてくださったのかは、演奏会本番までのお楽しみ。
酒井先生ならではの綺麗な旋律と、たくさんの茶目っ気が詰まった素敵な作品です!
演奏会の詳細はこちらからご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしています☆