5月26日*バジル・クリッツァー氏レッスン
みなさん、こんにちは!
いつも大住シンフォニックバンドを応援してくださり、ありがとうございます!
さて先週の日曜日は、アレクサンダーテクニーク教師のバジル・クリッツァー氏にお越しいただき、レッスンをしていただきました。
今回のレッスンは、コンクールの課題曲を題材に、タンギングやブレスの仕方、大勢で演奏するときに欠かせない大切なことなどを教えていただき、団員にとってまさに「目から鱗」な内容が盛りだくさんでした。
レッスンを受けた団員からは、
「非常に分かりやすい。奏者としての体の使い方など、多くの場面で活用できる内容で大変良かった。」
「本番で良いパフォーマンスをするために何が大切か、分かった気がする。」
「テーマを決めたり、言葉を当てはめたりすることで、バンドがまとまることに気付いた。とても大切なことだと感じた。」
「イメージ次第でこんなに音が変わるのだと驚いた。」
「客観的に聞いていて、バンドのサウンドがどんどん変わっていくのが分かった。」
と、とても有意義な時間となりました。
今回教えていただいたことを大切に、さらに良いサウンドを求めて練習に励みたいと思います!
初夏を迎え、いよいよコンクールシーズンが始まりました!
昨年の悔しさをエネルギーに、一丸となって頑張ります!
バジル・クリッツァー氏やアレクサンダーテクニークについて、詳しくはこちら(https://basilkritzer.jp)をご覧ください。
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